2009年9月27日日曜日
評価について
2009年9月23日水曜日
美濃和紙 林工芸への訪問
2009年9月20日日曜日
プレパーティ400人!
2009年9月17日木曜日
プレパーティ概要
【NAGOYA DESIGN WEEK 2009 プレパーティー 開催案内】
今年開催されるナゴヤデザインウィーク2009のスタートとして、中部地区のデザイナー
、建築家、アーティスト、メディア関係者、インテリアショップを中心に業界の垣根
を越えた『交流会の場』、『発信の場』としてご活用して頂ければ幸いです。
この地域の状況、今気になる情報などもリアルにご歓談の中で情報収集して頂ければ
と思います。
当日は、ナゴヤデザインウィーク2009の公式ガイドブックを配布させて頂きます。
また、アーティストによるライブペイントや映像インスタレーションも開催致します
ので、ご期待下さい!!
私たちは、このイベントを通じて、デザインやインテリアやアートを発信し、ライフ
スタイルを提案する側として、何が出来るかをもっと話し合い、皆様のベクトルを合
わせる為にも、是非ご参加をお願い致します。
■日時:9月18日〔金〕
時間:
18:30開場
19:00スタート
22:00終了
■場所
ホトリス(納屋橋)
名古屋市中区栄1丁目1番5号
0120-7884-82
http://www.hotoris.jp/
■入場料
大人/学生:2000円(1ドリンク+フード)
■ドレスコード
イエロー
※今年のメインカラーは、黄色です!!
なにか黄色いものを身につけてご来場下さい。
■誰でも参加できます!!
■出演アーティスト
「遠山敦(TOYAMA,Atsushi)」
1970年岐阜県生。デザイン事務所勤務後、独学で絵を描きはじめる。書籍、雑誌の装
画や挿絵、CD ジャケット等を手掛ける。 近年は鳥をモチーフとした絵を多く描いて
いて、2007年5月宮城県塩竈市・ビルド・フルーガスにて『birdo flugas』展(エスペ
ラント語で「ほら、鳥が飛んでいる」の意味)展示を行う。2007年、東京都目黒区から
愛知県半田市の古寺に移住し家族と猫2匹と共に住みつつ創作活動中。
「杉原悠人 スギハラヒサト 」
デザインの勉学を大学で行いながら、在学中から数多くのアート作品を展開し、現在
アートのカテゴリーや場所に関係なく発表を続けている。
空間を自在に変化させる現代作家であり、インスタレーションというアートのカテゴ
リーを超えて展開される彼の作品には、常に時空や人間の”隙間”を具象化する表現が
伴い、見る者の日常生活では感じることの無い感覚が揺さぶられる。近年国内外から
注目の若手作家の一人である。
「清水陽子(シミズヨウコ)」
名古屋市内のアトリエを拠点に、インスタレーション/映像/彫刻/油画を制作。小中学
時代にアメリカに滞在、近郊ニューヨークのアートに感銘を受ける。
神戸大学発達科学部卒(理系:生物化学)。洋楽とアートのラジオ番組のパーソナリティー
も勤めていた。
生物化学という知識を通し、自然の持つ唯一無二の絶対的カオスの美というものが彼
女の作品には表現をされている。人間の届くことのできないそれらの域に彼女の感性
だけが行き渡り、作品へと伝わっていく。現在数々の賞を受賞し、現代芸術の新鋭作
家として期待される重要な一人である。
協力:
「ArtProjectGroupINTROART」
http://www.intro-art.com/ <http://www.intro-art.com/>
2009年9月15日火曜日
2009年9月14日月曜日
2009年9月13日日曜日
有松鳴海絞り 制作協議2
2009年9月11日金曜日
美濃和紙 制作協議3
2009年9月10日木曜日
美濃和紙 試作
2009年9月7日月曜日
有松鳴海絞 制作協議1 絞体験
有松鳴海絞 試作
圧力鍋を使って形状記憶絞りの試作を作りました!!
紹介します。
紅の透ける素材と、透けない素材の2枚重ね
裏から見た状態。布の密度がギュッと詰まっていて、
触りたくなる感じでした。
紅の透ける素材と、透けない素材の2枚重ね
表からみた状態です。照明と重ねてみると、
明暗の差と素材の重なりが生きてきて、
めちゃきれいに見えました。新たな発見でした。
透ける素材
プリーツ状に折り、端を糸で結びました。
これも調子に乗って、照明に当ててみたら、
やっぱりきれいでした(笑)
テカテカのプリーツ
プリーツ状に折りまげ、くるくると巻きました。
素材によっては、はっきりとした折り目が付くことが分かりました。
かなり角が立っていて、他の素材でも試してみたいと思いました。
こんな感じでつくりました
他にも、手に布をかぶせ、糸でくるくると巻いたものもあります。
<今回分かった事。感じたこと。>
①素材によって、跡の付き具合(エッジがでる、パキパキする、バリバリする、フアフアする)
などが違います。布は地下鉄の車道の近くにある大塚屋で買いましたが、
めちゃくちゃ種類があるので、想像が膨らむと思います。けっこう面白いです。
②伸縮性がでる。元は伸縮しない布が絞ることによって、ゴムみたいに伸び縮みをしました。
③絞りってどこまでが絞りなんだ…?今回作ったプリーツなどは、絞りなのかもしれませんが、
有松・鳴海絞らしさがあるかと言えば疑問です。絞り方は多様ですが、
どの程度産地らしさをだすべきなのでしょうか?
⑤たくさん絞るのは大変でした。糸をとるのも大変でした。正確に模様をつけることは、
私にはできませんでした。産地で、作業をされている方をものすごく尊敬します。
以上、試作レポートでした!