2009年8月31日月曜日

有松鳴海絞 現地調査

8月22日
有松鳴海絞りの産地の名古屋市緑区有松にて現地調査を行いました。

スズサン村瀬氏による説明↓
実際の商品を見たり、スライドを見たりしました。
皆始めてみる本物の絞りに釘付けでした。
絞りは本当に美しく、触感が何とも言えません。
この絞りの新しい魅力とは何なのでしょうか。


有松の街中散策↓

有松の街並みは非常に美しく、美しい建物も残っています。
戦争でも、この地区は燃えずに残ったそうです。
街中には、古い建物や大きな松が残っています。
一番下の写真は茶室です。


こんな感じで、現地調査は終了しました。
有松鳴海絞りの参加者の方が、じゃっかん大人しいです(笑)

皆の作品が楽しみです。

美濃和紙 現地調査

8月19、21日
美濃和紙チームは2回に分かれて岐阜県にある林工芸さんに伺いました。


工場見学の様子↓
林工芸さんにはいろんな機械があります。
照明のフレームからネジ、金属、木材まで何でも自社で作ってしまうそうです。
何でも作れそうです。
それだけに、何を提案するのか無限の可能性がありそうです。


皆で記念に↓
といっても、記念撮影ではありません。
誰が来たのか、確認のために撮影しました。
このメンバーは21日の参加者です。
上にぶら下がっているのは林工芸さんの照明です。


コーディネータの澤田さんからは、最初はたくさん案を出そう!
と言われています。
がんばりましょう!

オリエンテーション

8月12日
参加者と企業、コーディネータとの初顔合わせ。

皆さん緊張した面持ちで集合しました。
急な日程のために来られない方もいました。
スミマセン。


WS全体説明の様子↓
今まで、メールでやり取りしていた皆さんの顔をやっと見ることができました。
バタバタと準備をしていたのでオリエンテーションが上手くいくのか、
ワークショップが上手くいくのか不安でした。
今思えば、焦っていて何が何だか分からないうちに終わってしまった気が…



グループミーティングの様子
有松・鳴海絞↓

美濃和紙↓
各産地に分かれて、自己紹介と日程の調整を行いました。
このWSには、建築の学生、美大の学生、プロダクトの学生、プロで活躍している人
様々な参加者がいます。自分の専門以外の参加者との交流ができることも、
このWSに参加をする意義になると思います。


そんな訳で、ようやくWSが始まります。
皆さん、自分の提案が実現されるようにがんばりましょうね。

2009年8月8日土曜日

初回オリエンテーションのお知らせ

ワークショップ開催に当たり、初回オリエンテーションを開催します。


詳細はこちら↓

日時 8月12日(水)17:00~19:30(受付は16:40開始)

場所 名古屋工業大学 講堂2階

内容 ワークショップ概要説明、産地に分かれてグループミーティング


CHUBE×DESIGN×NDW



中部経済産業局主催ワークショップがいよいよ始動します。

http://www.n-dw.jp/workshop.html


たくさんの応募をいただきましてありがとうございました。